神奈川県横浜市
原状回復専門のリフォーム会社様からのご依頼です。
畳約一畳分のフローリングの凸凹補修いたしました。
部屋へ入ると畳約一畳分の黒ズミ。木目調のダイノックシートが貼られていたそうです。黒ズミ全体を見ると凸凹だらけ!最初の情報でもパテ入れが必要という事はお聞きしていましたが結構広範囲の凸凹です。まずは黒ズミ周りのフローリングに塗ってあるワックスを剥離し、#120のサンドペーパーで凸凹をサンディングし全体的に#240でサンディングしました。
次に凹んでいる所にポリパテを充填、ポリパテが固くならない内に溝を成型。乾燥後にサンドペーパーで表面を平滑にしました。サンディングシーラーも今回は使用しました。次に養生をしっかりし着色ですが、かなりの広範囲ですので塗料を多めに調色しました。エアーガンで着色したのですが、全体が同じ色なので違和感があります。これだけ広範囲ですので1ピース毎にに色を微妙調整するのも大変です。とりあえず木目を書き始めました。これだけの広範囲の木目を書くのも久しぶりです。一色だけだとやっぱり違和感があるので木目の色を3色作りピース毎に変化させ書き、なんとなく良い感じになりました。離れた所から見て良さげな感じです。最後に3分艶消しのクリアーコーティングをして完了です。
写真えは黄色く見えますが、実際はもっと違和感なく仕上がっています。
東京原状回復センターは自社の職人が施工するため、中間マージンをカットした料金でのご提供が可能です。
キズの場所・種類により施工方法は変わりますので、その都度より良い施工方法・より良い品質でお客様に低価格でサービスできるようよう心掛けております。
東京を中心に埼玉・神奈川・千葉等で施工対応しておりますので、お困りの方は是非一度ご相談お問い合せ下さい。