新築分譲マンションの補修について

新築分譲マンションの補修について
チェックマンが付けた付箋

チェックマンが付けた付箋

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今回は新築物件の補修についてのご説明です。

まず新築物件(新築一戸建て・マンション・アパート)の場合この様なダメ帳を基に補修していきます。大手のマンションの場合、現場監督が傷をチェックするのではなく、専門のチェックマンが傷を見て回りダメ帳を作成します。大きいマンションは部屋数が100部屋もあるので大変な作業です。傷を見て回るのはそんなに簡単ではありません。もちろん見落としもできません。今日チェックマンのお話しをする機会がありました。今回の物件は傷が多いよね!補修屋さん大変でしょ!こっちもこれだけ多いけど見落としできないんだよね。確かに。現場に入って3日目。一日1.5部屋の補修のペースです。傷も一部屋100個位あります。監督にはもっと速くできない!でも雑だと困る!なんて言われてしまいます。内覧会も予定していますし、物件を買うオーナーさんは一生に一度の買い物です。傷がそこらじゅうにある物件なんで買わないでしょう。ここは補修屋の腕の見せ所。自分は時間が少し掛かっても誰がみても分からないように補修する事をいつも意識しています。皆さんが満足できて嬉しくなるよう頑張ります。

東京原状回復センターは自社の職人が施工するため、中間マージンをカットした料金でのご提供が可能です。

キズの場所・種類により施工方法は変わりますので、その都度より良い施工方法・より良い品質でお客様に低価格でサービスできるようよう心掛けております。

東京を中心に埼玉・神奈川・千葉等で施工対応しておりますので、お困りの方は是非一度ご相談お問い合せ下さい。

東京原状回復センター