フローリング補修は自分でできる!!補修方法&必要な物まとめ
フローリングの傷や凹みは仕方ないと諦めている方もいるかもしれませんが、実はフローリングの補修は自分でもできます。
そこで、今回はフローリングの補修方法についてご紹介していきたいと思います。
【症状別】自分でできるフローリングの補修方法と必要な物
では、フローリングの症状別に補修方法と必要な物を見ていきましょう。
<擦り傷>
擦り傷には、専用の塗料を傷に塗り込んだり、傷のある部分に専用のテープを貼ったりします。
傷を滑らかにするためにサンドペーパーなどを使うこともあります。
<凹み>
水で濡らした布をフローリングの凹んだ部分に置き、布の上からアイロンを当てて蒸すことで凹みを戻していくことができます。
<剥がれ>
剥がれている箇所に接着剤を流し込み、押さえてしっかりと貼り付けます。
作業する箇所をマスキングテープで養生したらヘラを使い、エポキシパテを埋めていきます。
パテをサンドペーパーで平らになるまで削り、フローリングの色に近い塗料で塗りつぶしていきます。
あとは木目を書いて、仕上用スプレーでツヤを合わせれば完成です。
<床鳴り>
フローリング同士の摩擦を軽減させるために薬剤を継ぎ目に流し込んだり、フローリングの底にドリルなどで穴をあけて弾性力のある液体を注入したりする方法があります。
<カビ>
マスクとゴム手袋をして、アルコールに水を加え8:2の割合で薄めます。
目立たない箇所で脱色しないか確認したら雑巾を湿らせ、カビの色が付かなくなるまで拭き取ります。
東京原状回復センターは自社の職人が施工するため、中間マージンをカットした料金でのご提供が可能です。
キズの場所・種類により施工方法は変わりますので、その都度より良い施工方法・より良い品質でお客様に低価格でサービスできるようよう心掛けております。
東京を中心に埼玉・神奈川・千葉等で施工対応しておりますので、お困りの方は是非一度ご相談お問い合せ下さい。